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  • 2018.07.19 Thursday
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Force of Will 全フォーマット禁止改定発表 〜異世界に見た夢〜

3/9より施行される禁止カードリストが発表されたみたいだね。

詳しくはこちらの公式ページ(http://www.fow-tcg.com/news/20180302)を見てもらいたいんだけど、これを見て君は何を感じたかい?

もしかしたら君は多くの禁止カード指定に驚いたかもしれないし、あまりにもリリースから禁止までの時間が短いカードに怒りを覚えたかもしれない。しかし、そのような考えの大半はゲームに何の影響も与えない生産性のないものだ(禁止リストが発表されるたびにネガティヴな発言をよく見かけるけど、俺はそのたびに悲しい気持ちになっているよ)。

君がどんなに文句を言っても禁止リストは覆らないし、そんなことを考えている暇があるのならその時間は新しいデッキを組むための時間に費やした方が今後のためになるだろう。

そんなことはをわかっていてもやっぱりモヤモヤしてしまう人がいたら困るから、そんな人を納得させる言葉を書いておこう。

 

「禁止カードというのは君のカードを使えなくするために制定されるものではない。君のゲームをよりエキサイティングにするために制定されるのだ。」

 

この言葉が真に理解できたとき君のストレスのほとんどは解消されているだろう。

ちなみに俺が最も大事にしているプレイヤー達が禁止リストが公開された時、最初に言った言葉は「新しいデッキ考えなきゃいけないですね、どんなデッキが強そうかな?」だったよ。心からゲームを愛しているからこそ出てくる言葉だと思うね。

 

 

さて、ここまでは正直どうでもいい話をしてきたが、ここからは実際のゲームに与える影響を書いていこう。

最初はニューフロンティアからがいいかな。

 

今回ニューフロンティアの禁止リストに加えられたのは《異世界の夢》1枚だ。このカードの強さについてはここを読んでいるキミに説明はいらないだろう(もしわからなかったら公式ページまで飛んでみてくれ)。

禁止理由については公式が発表してくれているが、まさにその通りだと思うよ。このカードによってゲームが進まないことが多々あったし、キミのお気に入りのカードが夢の彼方に消え去っていた記憶もあるんじゃないかな。停滞と退屈、まさにその通りだ。

ゲームはエキサイティングであるべきで、無駄に長いゲームも多くのプレイヤーが望まないことなので妥当だろう。

 

このカードが消えることによって、プレイヤーはその状況で適切なカードをプレイしやすくなる。対戦にかかる時間は減少し、風属性主体のデッキを選択するプレイヤーも以前よりは減るかもしれない。

今後は序盤の数ターンにおける駆け引きが少しなくなるのでアグロ系のデッキは勝ちへのプロセスを達成しやすくなり、コントロール系のデッキは確実な妨害が可能になるんだ。もちろん《異世界の夢》をケアするために同じコストのカードをわざわざデッキに入れる必要もなく、好きなカードで戦えるようになる。以前よりエキサイティングなゲームになることは容易に想像できるね。

 

 

次はワンダラーだ。今回多くのカードが禁止リストに追加されたが、これはいいことだ。

先日も公式から発表があったように、今後ワンダラーはグランプリなどの大型大会で公式フォーマットとして認定されることになる(もうなっているところもあるみたいだけど)。これに伴い、何となくの禁止を設けていた従来のやり方ではいけなくなったんだ。

これまでワンダラーの禁止リストは正直ワンダラーをプレイしていない人が作っているんじゃないかと疑われてもおかしくないようなリストだった。しかし、そんなリストとも今回からはおさらばだ。

正直に言おう、今回のリストはとてもよい。

ワンダラーではほとんどのプレイヤーが《ギル・アルハマート/黒龍皇帝 ギル・アルハマート/万象の掌握者 ギル・アルハマート》か《真獣王 プリシア/転生炎姫 プリシア》、《救済代理人 リリアス・ペタル/九尾の狐》のデッキを使用する。それ以外のデッキに勝ちのプランはほとんどない。様々なカードが使用できるフォーマットなのにこれではあまりにもバランスが悪い。しかし、今回のリストが適用されればその問題は解決されるだろう。

上記のデッキ以外で使用される《幻想球体チェンジ・ザ・ワールド》、《嫉妬深き美姫 グィネヴィア》だけど、これらは今回の禁止リストで逆に目立ってしまう可能性のあるデッキへの牽制だろうね。正直、後抗を持たない《可能性のリフレクト/収束のリフレイン》はワンダラーではそこまでの脅威ではないが、《救済代理人 リリアス・ペタル/九尾の狐》などが弱体した後の環境でなら活躍も期待できると思う(これはリフレクト/リフレインを心から愛するプレイヤーとしての意見だ)し、《嫉妬深き美姫 グィネヴィア》も赤系のデッキやコンボ系のデッキの最高の相棒として輝けるヴィジョンしか見えない。

 

さて、ワンダラーの禁止リストでここまでに話せていないものがある。そう、《絶風》だ。

このカードの禁止には正直少し驚いた。このカードは確かに強力なカードだし、今後採用率の高さも他のカードの比じゃなくなるだろう。しかし、このカードには大きな役割がある。それは“環境の著しい高速化防止”だ。

グリムクラスタ以降のカードが使用可能で今後もカードプールが無限に増えていくこのフォーマットにおいて、このカードは高速なデッキや理不尽なコンボデッキへの最後の砦となる可能性を秘めている。このカードは今後作られる様々な強力なデッキ全てに対して規制をかけることが免れる、免罪符としての機能があると思うんだ。より多くの規制を避けるためにこのカードは絶対に残しておくだろうと考えていた俺は少し“驚いた”よ。

 

 

最後はお楽しみのオリジンビフレストだ。

公式にも「無法地帯」のお墨付きをもらったこのフォーマットだが、このフォーマットに規制をかけることによって世界中でいったい何人のプレイヤーに影響が出るのかが俺の最大の興味だ(少なくとも日本の中じゃ両手で足りるくらいだろう)。

この環境には様々な理不尽高速デッキが存在している。先攻1ターン目や2ターン目にゲームが決まるのも珍しくない。

そんな中で一番影響を受けるのは間違いなく《ギル・アルハマート/黒龍皇帝 ギル・アルハマート/万象の掌握者 ギル・アルハマート》デッキだが、このデッキが消えることによって最も強くなることが予想されるデッキの一つであるリアニメイト系のデッキが《四聖の角笛》制限によってさらにプッシュされてしまったのはどうなのだろうね。先攻を取られて《四聖の角笛》を置かれるのが唯一の弱点であったこのデッキは今後オリジン環境においてのトップメタデッキになるのは間違いなさそうだ。

 

《チェシャ猫の助け》はお手軽ワンキルパーツなので規制も仕方ないとは思うが、《四聖の角笛》、《かぼちゃの魔女》は制限の理由を説明してほしかった。《四聖の角笛》は上でも書いたようにオリジンフォーマットの“良心”だし、《かぼちゃの魔女》は大抵の悪いコンボデッキでは1枚採用だ(角笛も悪いコンボデッキでは1枚で十分だろう)。正直リアニメイトデッキ強化以外にはあまり影響がないように感じるよ。

《深淵からの囁き》はこの環境での悪用を怖がったんだろうけど、コンボ始動にかかるコストと手札の枚数を考慮すれば規制の必要はないと思うんだけど、これはほとんどのプレイヤーに影響がないからわざわざ書く必要もないかな。魅力的な凶悪デッキは他にもたくさんあるからね。

 

 

 

いろいろ話してきたが簡単にまとめると・・・

ニューフロンティア→無駄な低速化がなくなり、キミの好きなカードがプレイしやすくなる

ワンダラー→様々なデッキにチャンスを与え、ゲームのバランスを正常なものに

オリジン→アルハマートの死、リアニメイトの強化、あとは好きにやれよ

って感じだね。どれも悪くなさそうじゃないか?

 

まだまだ話したいことはあるけども、そろそろ禁止リスト施行後のデッキでも考えながら“新世界の夢”を見るためにベッドに入らなきゃいけない時間なんだ。キミたちのForce of Willが今後も素晴らしいものであるように願っているよ。

それじゃまた次の記事で会おう。

 

それから、俺たちのゲームがエキサイティングなものになるよう配慮してくれた公式の人達、ありがとう!


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